アンリツ、7年連続!健康経営優良法人2025(ホワイト500)認定で社員の健康創造に貢献
2025-03-24
産経ニュース
アンリツ株式会社、健康経営の模範企業として7年連続認定
アンリツ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:濱田 宏一)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」の大規模法人部門において、2025年度版の「健康経営優良法人(ホワイト500)」に7年連続で認定されました。この認定は、アンリツが社員の健康と働きがいを重視し、持続可能な経営に取り組んでいることの証です。
健康経営とは?
健康経営とは、企業が従業員の健康管理を経営的な視点から取り組み、組織全体の健康増進と生産性向上を目指す取り組みです。従業員の健康を守ることは、企業の競争力強化にもつながると考えられています。経済産業省と日本健康会議が推進する「健康経営優良法人認定制度」は、健康経営に取り組む企業を認定し、その取り組みを社会に発信するものです。
アンリツの健康経営への取り組み
アンリツは、社員一人ひとりが心身ともに健康で、能力を最大限に発揮できるような職場環境づくりを推進しています。具体的な取り組みとしては、以下のようなものが挙げられます。
- 健康診断の充実:定期健康診断に加え、がん検診や人間ドックの受診を推奨し、早期発見・早期治療をサポートしています。
- メンタルヘルスケア:専門家による相談窓口を設置し、ストレスや悩みを抱える社員のサポート体制を強化しています。
- 運動習慣の促進:社内運動施設の整備や、ウォーキングイベントの開催などを通じて、社員の運動習慣の定着を促しています。
- 食生活改善:社員食堂での健康的なメニューの提供や、栄養に関するセミナーの開催などを通じて、食生活の改善を支援しています。
- 働き方改革:フレックスタイム制度やテレワークの導入など、多様な働き方を可能にし、社員のワークライフバランスを支援しています。
7年連続認定の意義
今回、アンリツが7年連続で「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定されたことは、これらの健康経営への取り組みが、社員の健康増進と企業価値の向上に大きく貢献していることを示しています。アンリツは、今後も健康経営を経営の重要課題として捉え、社員が安心して働ける環境づくりに注力していきます。
今後の展望
アンリツは、今回の認定を機に、さらなる健康経営の推進を目指します。社員の声に耳を傾け、より効果的な健康増進プログラムの開発や、新たな働き方改革の導入などを検討し、社員の健康と企業の成長が両立する持続可能な社会の実現に貢献していきます。
アンリツ株式会社
URL: https://www.andritz.com/jp