日清オイリオグループ、7年連続「健康経営優良法人2025」認定!社員の健康を最優先に考える企業文化が評価
2025-03-13

PR TIMES
日清オイリオグループ株式会社(社長:久野 貴久)は、社員の健康経営に対する真摯な取り組みが認められ、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)~ホワイト500~」に7年連続で認定されました。経済産業省と日本健康会議が共同で実施する本認定制度は、企業の健康経営の取り組み状況を評価し、特に優れた企業を表彰するものです。
日清オイリオグループは、2017年に初めて「ホワイト500」に認定されて以来、継続的に健康経営を推進してきました。その取り組みは、単なる健康診断の実施にとどまらず、社員一人ひとりの個性やライフスタイルに合わせた多様な健康支援策を講じている点が特徴です。具体的には、以下のような施策が挙げられます。
- メンタルヘルスサポートの充実:専門家によるカウンセリングや、ストレスマネジメント研修などを積極的に実施
- 多様な健康増進プログラムの提供:運動習慣を促進するためのフィットネス補助や、食生活改善のための栄養指導などを実施
- 働き方改革の推進:柔軟な勤務時間制度や、テレワークの導入などを通じて、社員のワークライフバランスを支援
- 健康に関する情報発信:社内報やウェブサイトなどを通じて、健康に関する最新情報や、社員の健康に関する意識向上を図る情報を提供
今回の認定は、これらの継続的な取り組みが、社員の健康増進に貢献し、ひいては企業の生産性向上にもつながっていることを示しています。日清オイリオグループは、社員の健康を最優先に考え、持続的な成長を目指す企業文化を醸成していく方針です。
久野社長は、「社員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働ける環境づくりは、企業の成長にとって不可欠です。今回の認定を励みに、今後も健康経営をさらに推進し、社員と企業が共に成長できる環境を目指してまいります」とコメントしています。
健康経営優良法人認定は、社員の健康を重視する企業にとって、その取り組みを社会にアピールする絶好の機会です。日清オイリオグループの7年連続認定は、その模範となる事例と言えるでしょう。