和歌山県知事・岸本周平氏が68歳で死去、敗血症性ショックが原因
2025-04-15
朝日新聞
和歌山県の岸本周平知事（68）が15日、敗血症性ショックにより死去した。14日に知事公舎の寝室で意識がない状態で倒れているのが見つかり、病院の集中治療室で治療を受けていた。岸本知事は11日に腰のあたりの痛みを訴え、12日から体調不良が続いていた。県によると、14日午前10時15分ごろ、秘書が公舎の寝室で倒れている岸本知事を発見。岸本知事は搬送先の病院で15日午前9時33分に亡くなった。岸本知事の死去に伴い、和歌山県の政治情勢に大きな影響が及ぶことが予想される。和歌山県の住民は、岸本知事の死去を受 ...もっと読む
