2025年万博会場で健康寿命を伸ばす!官民連携事例共有「健康寿命をのばそう!サロン in EXPO」開催決定

2025-06-22
2025年万博会場で健康寿命を伸ばす!官民連携事例共有「健康寿命をのばそう!サロン in EXPO」開催決定
ORICON NEWS

2025年万博会場で健康寿命を伸ばす!官民連携事例共有「健康寿命をのばそう!サロン in EXPO」開催決定

健康寿命延伸に向けた新たな一歩!万博会場で事例共有イベント開催

厚生労働省が主催する「スマート・ライフ・プロジェクト(SLP)」は、国民の健康寿命を延伸させることを目指し、企業、団体、自治体による連携を促進しています。その一環として、全国各地で「健康寿命をのばそう!サロン」が展開されており、官民連携による健康寿命延伸の取り組み事例を共有し、交流を深める場として重要な役割を担っています。

2025年万博会場での開催は、新たな視点と連携を生み出す

そして、令和7年度(2025年度)の第一回サロンが、2025年6月22日(日)に大阪・関西万博テーマウィークスタジオ(大阪府大阪市此花区・夢洲)で開催されることが決定しました。万博会場という特別な場所での開催は、未来志向の視点を取り入れ、新たなアイデアや連携の可能性を広げる絶好の機会となるでしょう。

サロンで何が学べる?期待される内容

このサロンでは、健康寿命延伸に貢献する様々な事例が紹介されます。企業の先進的な取り組み、自治体の地域に根ざした施策、団体のボランティア活動など、多岐にわたる事例を通じて、参加者は具体的なヒントやノウハウを得ることができます。また、参加者同士の交流を通じて、新たな連携や協力関係を築くことも期待されます。

参加者層と期待される効果

このサロンは、企業担当者、自治体職員、NPO/NGO関係者、医療・介護事業者、研究者など、幅広い層を対象としています。それぞれの立場から健康寿命延伸への貢献を目指す人々が集まることで、より効果的な施策の立案・実行が可能になると考えられます。

イベント詳細

未来への投資:健康寿命延伸の重要性

健康寿命の延伸は、個人のQOL(生活の質)向上だけでなく、社会全体の活力維持にも不可欠です。高齢化が進む日本において、健康寿命を伸ばすことは喫緊の課題であり、官民が連携し、積極的に取り組む必要があります。このサロンが、そのための重要な一歩となることを期待します。

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