日立社会情報サービス、6年連続!「健康経営優良法人2025」大規模法人部門認定で社員の健康創造に注力
2025-03-20
産経ニュース
社員の健康を最優先!日立社会情報サービスが「健康経営優良法人2025」に6年連続認定
株式会社日立社会情報サービスは、経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に、なんと6年連続で認定されました。これは、社員の健康経営に対する真摯な取り組みが認められた結果と言えるでしょう。
「安全と健康を守ることはすべてのことに優先する」日立グループの理念
日立社会情報サービスは、日立グループ全体の「安全と健康を守ることはすべてのことに優先する」という基本方針に基づき、社員の健康づくりを積極的にサポートしています。日立健康保険組合や関係外部機関との連携を強化し、様々な施策を推進することで、活力ある企業風土と文化の醸成を目指しています。
健康経営を経営的な視点から捉え、社員の健康を支援
単なる福利厚生にとどまらず、健康経営を経営戦略の重要な柱として捉え、社員一人ひとりの健康状態を把握し、個々のニーズに合わせたサポートを提供しています。 具体的には、以下のような取り組みを実施しています。
- 定期健康診断の実施と結果に基づいた個別指導:社員の健康状態を定期的にチェックし、結果に応じた適切なアドバイスやサポートを提供します。
- 健康増進プログラムの提供:運動習慣の定着を促すプログラムや、食生活改善のためのセミナーなどを開催し、社員の健康意識を高めます。
- メンタルヘルスケアの充実:カウンセリングサービスの提供や、ストレスマネジメント研修などを実施し、社員のメンタルヘルスをサポートします。
- 職場環境の改善:長時間労働の是正や、休憩時間の確保など、社員が働きやすい環境づくりに努めています。
今後の展望:社員一人ひとりの健康創造を目指して
今回の認定は、日立社会情報サービスの健康経営への取り組みが評価された結果ですが、決して満足することなく、今後も社員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働けるよう、より一層の取り組みを推進していきます。社員の健康創造を通じて、企業の持続的な成長に貢献していくことを目指します。
株式会社日立社会情報サービス
代表取締役 取締役社長:北川 高維