ダスキン、健康経営のトップランナーとして4年連続認定!社員の健康と企業の成長を両立する秘訣とは?
2025-03-11
産経ニュース
ダスキンが「健康経営優良法人2025~ホワイト500~」に4年連続認定!
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)は、社員の健康経営への継続的な取り組みが評価され、経済産業省と日本健康会議が共同運営する「健康経営優良法人認定制度」の大規模法人部門において、総合順位が上位100位以内となり、「健康経営優良法人2025~ホワイト500~」に4年連続7回目の認定を獲得しました。この快挙は、ダスキンが社員の健康を最優先に考え、持続的な企業成長を目指す姿勢の証と言えるでしょう。
健康経営とは?ダスキンの取り組み
健康経営とは、経営者が社員の健康経営を経営課題として捉え、取り組みを推進することで、社員の健康増進や生産性の向上、ひいては企業の持続的な成長につなげる考え方です。ダスキンは、その理念に基づき、様々な健康増進施策を積極的に展開しています。
- 健康診断の充実: 定期的な健康診断の実施に加え、がん検診や人間ドックなど、より詳細な検査への補助制度を設けています。
- 運動機会の提供: 社内イベントでの運動会や、フィットネスジムの利用補助など、社員が気軽に運動に取り組める環境を提供しています。
- メンタルヘルスケアの強化: 専門家によるカウンセリングや、ストレスチェックの実施など、社員のメンタルヘルスをサポートする体制を整えています。
- 食生活改善の支援: 健康的な食生活を送るための情報提供や、社員食堂でのヘルシーメニューの提供など、食生活改善を支援しています。
関係会社も認定!グループ全体での健康経営
ダスキンだけでなく、関係会社6社も大規模法人部門で認定されており、グループ全体で健康経営に取り組んでいることが伺えます。これは、ダスキングループが、社員一人ひとりの健康を大切にし、共に成長していくことを目指している証拠と言えるでしょう。
今後の展望
今回の認定を機に、ダスキンは、社員の健康増進に向けた取り組みをさらに強化していく方針です。社員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働ける環境づくりを目指し、持続的な企業成長と社会貢献を実現していきます。ダスキンの健康経営への取り組みは、他の企業の参考にもなり、日本全体の健康意識向上に貢献していくことが期待されます。
株式会社ダスキンについて
ダスキンは、ハウスクリーニング事業を中心に、多角的な事業展開を行っている企業です。社員の健康を重視し、働きがいのある環境づくりに力を入れています。