TM NETWORK 横浜アリーナ2Days公演レポート:40周年を飾る、最先端ライブエンターテインメントの衝撃!

2025-05-23
TM NETWORK 横浜アリーナ2Days公演レポート:40周年を飾る、最先端ライブエンターテインメントの衝撃!
毎日新聞デジタル

昨年デビュー40周年を迎え、数々の輝かしい功績を称えられたTM NETWORK。そのアニバーサリープロジェクトの集大成として開催された横浜アリーナ2Days公演(4月8日、9日)は、まさに圧巻の一言。本レポートでは、その興奮と感動を余すところなくお伝えします。WOWOWで独占放送・配信される前に、ぜひライブの雰囲気を味わってください。

圧倒的なパフォーマンスと最先端の技術

会場は、開演前から熱気に包まれていました。ステージ中央には巨大なモニターが設置され、最新の映像技術を駆使した演出が繰り広げられます。TM NETWORKの楽曲は、テクノ、ロック、ポップスなど様々なジャンルを融合しており、その音楽性を最大限に引き出すために、照明、レーザー、プロジェクションマッピングなどが効果的に使用されています。

メンバーのTomoko Kawasumi(tmk)、Fumiya Tanaka(tkm)、Akio Watanabe(hiro)は、それぞれの持ち味を活かしたパフォーマンスで観客を魅了。tmkの力強いボーカル、tkmの卓越したキーボード演奏、hiroの緻密なサウンドプロデュースが見事に調和し、唯一無二の音楽体験を生み出しています。

選ばれた楽曲と感動的な演出

今回の公演では、TM NETWORKの代表曲はもちろんのこと、ファンからのリクエストも反映された選りすぐりの楽曲が演奏されました。「Get Wild」や「STEINS;GATE ED テーマ Song」、「Memories」など、世代を超えて愛される名曲の数々が、会場全体を熱狂の渦に巻き込みました。

特に感動的だったのは、楽曲の合間に流れる映像。メンバーの過去のライブ映像や、制作秘話などが映し出され、ファンはTM NETWORKの40年の歴史を振り返り、感慨深いものに浸りました。また、アンコールでは、サプライズでゲストボーカルが登場し、会場をさらに盛り上げました。

40年の感謝と未来への展望

公演の終盤、tmkは「40年間、TM NETWORKを応援してくださったファンの皆様に心から感謝します。これからも、音楽を通して皆様に感動と喜びをお届けできるよう、精進してまいります。」と力強く語りました。

横浜アリーナ2Days公演は、TM NETWORKの40周年を締めくくり、未来への新たなスタートを切る、メモリアルなイベントとなりました。WOWOWでの放送・配信をぜひお見逃しなく!

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