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約2年ぶりとなるSEVENTEENの日本ファンミーティング「SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING 'HOLIDAY'」が、京セラドーム大阪（4月24日、26日、27日）とさいたまスーパーアリーナ（5月10日、11日）で開催され、合計5公演で18万人を動員する大盛況となりました。デビュー10周年イヤーを迎え、さらに輝きを増したSEVENTEENと、熱い愛を届けるCARAT（ファンの総称）との感動的な空間を、最終日5月11日の模様をレポートでお届けします。

熱狂に包まれた最終日：さいたまスーパーアリーナ

5月11日、さいたまスーパーアリーナには、熱狂的なCARATが集結。会場はSEVENTEENの登場なりに、割れんばかりの歓声に包まれました。今回のファンミーティングは、2年ぶりの開催ということで、メンバーもCARATも、会えた喜びを分かち合うような、温かい雰囲気が満ち溢れていました。

多彩なパフォーマンスとトークで会場を魅了

SEVENTEENは、パフォーマンス面でも、トーク面でも、CARATを魅了しました。最新曲はもちろん、過去のヒット曲もパフォーマンスし、会場の一体感を高めました。また、メンバー同士の仲の良さや、CARATへの感謝の気持ちを語るトークコーナーでは、会場全体が笑顔に包まれました。

特に印象的だったのは、メンバーがCARATからの手紙を朗読する場面です。CARATからの温かいメッセージに、メンバーは涙をこらえる場面もあり、会場は感動に包まれました。デビューから10周年という節目を迎えるSEVENTEENとCARATの関係の深さを改めて感じさせられる、心温まる時間となりました。

10周年イヤーへの決意と未来への期待

ファンミーティングの最後には、SEVENTEENが10周年イヤーへの決意を語りました。これからもCARATと共に成長し、より良い音楽とパフォーマンスをお届けしていくという力強いメッセージに、会場は大きな拍手と歓声で応えました。

「SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING 'HOLIDAY'」は、SEVENTEENとCARATにとって、忘れられない特別な時間となったことでしょう。デビュー10周年イヤー、今後のSEVENTEENの活躍に期待が高まります。