DIC、8年連続「健康経営優良法人」認定!大規模法人部門(ホワイト500)受賞で、従業員の健康と生産性向上への決意を新たに
2025-03-24

AFPBB News
DICグループ、8年連続の「健康経営優良法人」認定!大規模法人部門(ホワイト500)受賞で、従業員の健康と生産性向上への取り組みをさらに加速
DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:池田尚志)およびDICグラフィックス株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:甲斐敏幸)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025 大規模法人部門(ホワイト500)」に、なんと8年連続で認定されました。この受賞は、DICグループが長年にわたり従業員の健康と職場環境の改善に真剣に取り組んできた証左と言えるでしょう。
健康経営とは?DICの取り組み
健康経営とは、経営者が従業員の健康経営を経営課題として重要視し、戦略的に取り組む取り組みです。DICグループでは、単なる健康診断や保健指導だけでなく、従業員一人ひとりの個性やライフスタイルに合わせた多様な健康支援策を展開しています。
- メンタルヘルスケアの充実: 専門家による相談窓口の設置、ストレスチェックの実施、リラックスできる休憩スペースの提供など、従業員の心の健康をサポート。
- 運動習慣の促進: 社内フィットネスジムの設置、ウォーキングイベントの開催、健康増進アプリの導入など、従業員の運動習慣を促す様々なプログラムを提供。
- 食生活改善の支援: 健康的な食事を提供する社員食堂、栄養相談の実施、ヘルシーレシピの紹介など、従業員の食生活改善をサポート。
- 柔軟な働き方の推進: フレックスタイム制度、リモートワーク制度の導入、育児・介護休暇の取得促進など、従業員のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を推進。
8年連続認定の背景と今後の展望
今回の8年連続認定は、DICグループの従業員がこれらの取り組みを積極的に活用し、健康意識を高めてきた結果と言えるでしょう。DICグループは、今回の受賞を機に、更なる健康経営の推進を目指します。具体的には、以下の取り組みを強化していく予定です。
- デジタル技術の活用: AIを活用した健康アドバイスの提供、ウェアラブルデバイスとの連携による健康データの収集・分析など、デジタル技術を活用した新たな健康支援策を導入。
- 多様なニーズへの対応: 個々の従業員の健康状態やライフスタイルに合わせた、よりパーソナライズされた健康支援策を開発。
- 健康経営の文化醸成: 経営層が率先して健康に取り組む姿勢を示すことで、従業員全体の健康意識を高め、健康経営を企業文化として根付かせる。
DICグループは、従業員の健康と生産性の向上を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。