歯の健康を未来へ!厚木歯科医師会、中央図書館へ絵本から専門書まで51冊寄贈📚
2025-06-05

タウンニュース
「歯と口の健康週間」(6月4日~10日)に合わせ、厚木歯科医師会は、地域住民の皆様の歯の健康意識向上を目指し、中央図書館に歯に関する書籍51冊を寄贈しました。これは、歯科公衆衛生の普及啓発と地域貢献活動の一環として、2021年から続けている取り組みの5回目となります。
5月29日に中央図書館で行われた寄贈式には、堀真治会長をはじめ、内田善久副会長、秋山眞一専務理事など、厚木歯科医師会の主要メンバーが出席しました。
寄贈された書籍について
今回寄贈された書籍は、幅広い年齢層のニーズに応えられるよう、様々なジャンルから選ばれました。
- 歯科予防・治療に関する一般書: 成人の方の歯の健康に関する知識を深めるための書籍です。
- 歯や歯磨きの絵本: 小さなお子様向けの絵本で、歯磨きの大切さを楽しく学べます。
- 児童書: 子供たちが歯の健康について興味を持つきっかけとなるような書籍を選びました。
計51冊の書籍を通じて、子供から大人まで、歯の健康についてより深く理解し、実践できるよう願っています。
厚木歯科医師会の取り組み
厚木歯科医師会は、地域住民の皆様の健康増進に貢献するため、様々な活動に取り組んでいます。今回の寄贈は、その一環として、図書館を通じて、より多くの方々に歯の健康に関する情報を提供したいという思いから実現しました。
今後も、厚木歯科医師会は、歯の健康に関する啓発活動を積極的に行い、地域社会の健康に貢献してまいります。
寄贈式典の様子: (ここに写真や動画があれば挿入)