従業員のメンタルヘルス投資を加速!ラフール、シード・プランニング、NTTデータ経営研究所が産官学連携で新プロジェクトを始動
2025-06-18
産経ニュース
企業におけるメンタルヘルス対策の重要性はますます高まっています。株式会社ラフールは、株式会社シード・プランニング、株式会社NTTデータ経営研究所と共同で、経済産業省が推進する職域における「心の健康」投資拡大を目指す産官学共同の事業体設立に参画し、新たなプロジェクトをスタートさせました。
人的資本経営とウェルビーイングの実現へ
人的資本経営の観点からも、従業員の心の健康は企業の成長に不可欠な要素です。ラフールは、ウェルビーイング経営支援を強みとしており、今回の共同事業体設立を通じて、より多くの企業が従業員の心の健康に真剣に向き合い、職場環境の改善に取り組むことを支援します。
産官学連携による総合的な支援
今回の共同事業体は、ラフールのメンタルヘルス支援ノウハウ、シード・プランニングのカウンセリング事業、NTTデータ経営研究所の調査・研究力を結集し、以下の3つの柱を中心に活動を展開します。
- 普及啓発: メンタルヘルス投資の重要性や具体的な取り組み事例を広く発信し、企業における意識改革を促進します。
- 実践支援: 企業向けに、メンタルヘルス対策の導入・運用を支援するコンサルティングサービスや研修プログラムを提供します。
- 効果測定: メンタルヘルス対策の効果を測定し、継続的な改善につなげるためのデータ分析サービスを提供します。
経済産業省の「心の健康」投資拡大プロジェクトとの連携
経済産業省が推進する職域における「心の健康」投資拡大プロジェクトの一環として、今回の共同事業体は、企業がメンタルヘルス対策を導入・運用する際の課題解決を支援し、より効果的な投資を促進することを目指します。
ラフールが目指す未来
ラフールは、今回の共同事業体設立を通じて、従業員一人ひとりが安心して働ける、誰もがウェルビーイングを感じられる職場環境の実現に貢献していきます。企業の成長と従業員の幸福が両立する社会を目指し、これからも革新的なサービスを提供し続けます。
ラフールについて
- 本社:東京都中央区
- 代表取締役社長:結木啓太
- 事業内容:人的資本/ウェルビーイング経営支援