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伊江島の母の日・父の日ゲートボール大会！高齢者の健康増進と交流を深める熱戦

琉球新報

伊江村老人クラブ連合会主催の母の日・父の日ゲートボール大会が、6月19日に伊江村多目的屋内運動場で盛大に開催されました。内間幸男会長のもと、村内の老人クラブ会員が一堂に会し、日頃の健康維持と親睦を深めるべく、熱い試合を繰り広げました。

この大会は、5月の母の日と6月の父の日にちなみ、高齢者の方々の日頃の活動を称え、ゲートボールを通じて心身の健康を促進することを目的としています。参加者は、女性チームと男性チームに分かれ、区対抗戦で白熱した戦いを繰り広げました。

会場には、女性チーム8チーム、男性チーム8チームの計16チームが集結。どのコートでも、参加者たちは真剣な表情でボールを追いかけ、白熱した攻防が繰り広げられました。経験豊富なベテラン選手から、これからゲートボールを始める若い世代まで、幅広い年齢層の参加者がそれぞれの持ち味を発揮し、会場は活気に満ち溢れていました。

ゲートボールは、特別な体力や運動神経がなくても気軽に楽しめるスポーツであり、高齢者の健康維持に最適な運動として知られています。この大会を通して、参加者たちは体を動かす喜びとともに、仲間との交流を深め、日々の生活をより豊かにする活力をもらえたことでしょう。

内間会長は、「このような機会を通して、高齢者の方々が健康でいきいきと生活を送れるよう、今後も様々なイベントを開催していきたい」と語りました。伊江村老人クラブ連合会は、高齢者の健康増進と地域社会の活性化に貢献するため、今後も積極的に活動していくことが期待されます。

ゲートボール大会の様子は、伊江村の広報誌やウェブサイトでも紹介される予定です。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。