日本政府の対米姿勢を立憲民主党が批判「朝貢外交のようだ」
2025-04-23
朝日新聞
23日午後、国会で開かれた党首討論で、立憲民主党の野田佳彦代表は、米トランプ政権の関税措置への日本の姿勢を「朝貢外交のようだ」と批判しました。野田代表は、日米同盟の強化や物価高対策についても論戦を交わしました。石破茂首相は「国益のため可能な限りの対応」だったと反論しました。日本維新の会の前原誠司共同代表と国民民主党の玉木雄一郎代表も登壇し、政権の対米姿勢や経済政策について議論しました。党首討論では、政権の外交政策や経済対策について、与党と野党の議論が交わされました。関連キーワードとして、日米同盟 ...もっと読む