オンラインカジノ問題でNPBが制裁金発表:1020万円の罰金
2025-03-24産経新聞
プロ野球のオンラインカジノ問題で、日本プロフェッショナル野球組織(NPB)と12球団は、違法なオンラインカジノ利用者に対し、総額1020万円の制裁金を科すことを発表しました。自主申告した7球団15人と、オリックスの山岡泰輔投手を含めた計8球団16人に対し、立場や年俸、賭けの回数や頻度、賭け金などに応じ、1人あたり10~300万円の制裁金が科せられる予定です。オンラインカジノ利用は法律で規制されており、プロ野球選手の行動は厳しく監視されています。オンラインカジノ問題は、プロスポーツ界におけるガンブ ...もっと読む