【速報】参議院選挙公示!520人もの候補者が立候補予定…自公連立政権の安定は?
2025-07-02
読売新聞
参議院選挙、いよいよスタート!
第27回参議院議員通常選挙が3日公示され、7月20日の投開票に向けて、いよいよ選挙戦が本格化します。今回の選挙では、改選定数124議席(選挙区74、比例代表50)に加え、東京選挙区の欠員を補う合併選挙の1議席を合わせた、合計125議席を巡り、激しい戦いが繰り広げられます。
立候補者はなんと520名!?
読売新聞社の2日現在の集計によると、立候補を予定しているのは、なんと約520人という驚異的な数です。各党の立候補予定者数は以下の通りです。
- 自民党: 79人
- 公明党: 24人
- 立憲民主党: 51人
- 日本維新の会: 28人
- 共産党: 47人
- 国民民主党: 41人
今回の選挙の焦点は自公連立政権の安定か
今回の参議院選挙の最大の焦点は、与党である自民党と公明党が、衆議院での過半数を維持できるかどうかです。政権の安定を左右する重要な選挙となるため、各党は総力を挙げて選挙戦を繰り広げると予想されます。
選挙戦の注目ポイント
- 少子高齢化対策: 今後の社会保障制度を支えるための政策が各党から提示されるでしょう。
- 経済対策: 物価高騰や円安など、国民生活に直結する経済対策が争点となるでしょう。
- 安全保障: 変化の激しい国際情勢を踏まえ、日本の安全保障体制をどのように強化していくかが問われます。
国民の皆様へ
今回の参議院選挙は、私たちの未来を左右する重要な選挙です。各候補者の政策をよく比較検討し、ご自身の考えに合った候補者に投票しましょう。未来を担う人材を選ぶために、積極的に選挙に参加することが大切です。
選挙は7月20日。 投票率向上に向けて、ご家族やご友人にも投票を呼びかけましょう!