【注目馬】仏G1馬の母を持つリスレジャンデール、デビュー直前に栗田調教師が太鼓判!「距離に融通利きそう」
2025-08-21
スポーツ報知
期待のルーマール!仏G1馬の母を持つリスレジャンデール、札幌デビューへ
8月24日、札幌競馬場芝2000メートルでデビューを控えるリスレジャンデール(牝2歳、美浦・栗田徹厩舎、父エピファネイア)。その血統背景は、競馬ファンにとって非常に興味深いものがあります。
母リリーズキャンドルは仏G1制覇!
このリスレジャンデールを母から受け継いだリリーズキャンドルは、フランスのG1レース、マルセルブサック賞を制覇した実績を持つ名牝です。その血統を受け継いだリスレジャンデールにかかる期待は、デビュー前から高まるばかり。
栗田調教師「乗り込み十分」と高評価
デビューを目前に控え、栗田徹調教師はリスレジャンデールの調子を「乗り込み十分」と評価。さらに、「距離に融通利きそう。態勢は整っている」と、自信を込めたコメントを寄せています。
デビュー戦への展望
札幌芝2000メートルという距離も、栗田調教師のコメントから考えると、リスレジャンデールにとっては決して不利とは言えません。母譲りの適性を受け継ぎ、デビュー戦から好成績を収める可能性も十分に考えられます。
今後の活躍に期待!
仏G1馬の母を持つリスレジャンデール。その血統と栗田調教師の評価、そしてデビュー直前の好調から、今後の活躍が非常に楽しみな一頭です。札幌競馬場でのデビュー戦は、多くの競馬ファンにとって見逃せないレースとなるでしょう。
デビュー戦はもちろん、今後のレース展開にも注目が集まります。リスレジャンデールが日本の競馬界に新たな風を吹き込むことを期待しましょう。