青春をスポーツに捧げた少女が、SCANDALに衝撃を受け、音楽へと道を転換!
4人組ガールズバンド「ラストランプ」のベーシスト、ayakaさんが、待望の新曲「白夏」(すさなつ)リリースを記念して、スポニチ東京本社にてソロインタビューに答えてくれました。
インタビューでは、ayakaさんが音楽を始めたきっかけ、そしてバンド活動を通して得られた喜びや苦労について、赤裸々に語っていただきました。
バレーボールに青春を捧げた日々
ayakaさんの学生時代は、バレーボールに打ち込む日々でした。チームメイトと共に勝利を目指し、青春をスポーツに捧げていたそう。その情熱的な姿は、多くの人の記憶に残っていることでしょう。
そんなayakaさんの運命を大きく変えたのは、ある日テレビでたまたま見かけたガールズロックバンド「
SCANDAL」でした。
SCANDALの演奏に衝撃を受け、自分も音楽を追求したいという強い衝動に駆られたそうです。
「
SCANDALのライブを見たとき、本当に興奮しました。自分もあんな風にステージで輝きたい!そう思って、すぐにギターを始めました。」
ベースへの転向とラストランプでの活躍
ギターを始めて間もなく、
ayakaさんはベースに魅了され、ベーシストとしての道を歩み始めました。そして、同じ志を持つメンバーと出会い、ガールズバンド「ラストランプ」を結成。
「ラストランプは、私にとってかけがえのない存在です。メンバーと一緒に音楽を作り、ライブでパフォーマンスするのは、本当に楽しいです。」
新曲「白夏」への想い
新曲「白夏」(すさなつ)は、
ayakaさんの成長とバンドの新たな挑戦が詰まった楽曲です。
「この曲は、夏の終わりの切なさと、未来への希望を表現しました。聴いてくれた人が、何かを感じ取ってくれたら嬉しいです。」
今後のラストランプの展望
ラストランプは、今後も精力的にライブ活動を行い、より多くの人に音楽を届けたいと考えています。
「これからも、ラストランプとして、最高のパフォーマンスをお届けできるよう、日々努力していきます。応援よろしくお願いします!」
ayakaさんのインタビューを通して、音楽の力、そして夢を追いかけることの大切さを改めて感じました。ラストランプの今後の活躍にも、ぜひ期待してください。