関西電線販売業協同組合eスポーツ大会、熱い戦いの幕開け!初優勝は泉州電業Aチーム!

2025-07-24
関西電線販売業協同組合eスポーツ大会、熱い戦いの幕開け!初優勝は泉州電業Aチーム!
日刊産業新聞

関西電線販売業協同組合が初のeスポーツ大会を開催!

関西電線販売業協同組合は、組合設立50周年を記念し、新たな福利厚生事業として初の「KDS会eスポーツ大会」を大阪市で開催しました。13社から17チーム、総勢68名もの参加者が集結し、白熱した戦いを繰り広げました。

なんばパークス「eスタジアムなんば本店」を舞台に

大会の舞台となったのは、大阪市浪速区のなんばパークス1階にある「eスタジアムなんば本店」。チームごとに4名で構成された参加チームは、ブロック分けごとに熱戦を繰り広げました。チームワークが重要となるeスポーツの世界で、各チームは戦略を練り、互いに競い合いました。

泉州電業Aチームが初優勝を飾る!

数々の激戦を制し、見事初優勝を飾ったのは、泉州電業Aチーム(松原選手、谷口選手、藤瀬選手、中村選手)でした。チームの結束力と高いスキルが光るプレーに、会場は大きな盛り上がりを見せました。 初めての大会にも関わらず、各チームの熱意とeスタジアムの充実した設備が、素晴らしい大会を演出しました。

今後の展望

今回のeスポーツ大会は、組合員の交流を深め、福利厚生の充実を図るという目的を達成しました。組合関係者は、「eスポーツは若い世代を中心に人気が高く、今後も継続的に開催していきたい」と語っています。次回の大会では、さらに多くの参加者と、より一層熱い戦いが繰り広げられることが期待されます。

eスポーツの可能性

今回の関西電線販売業協同組合の取り組みは、企業における福利厚生の新たな形として注目されます。eスポーツは、コミュニケーション能力や問題解決能力を養うことができるため、ビジネスシーンでも活用できる可能性を秘めています。今後、他の業界でも同様の取り組みが広がっていくかもしれません。

おすすめ
おすすめ