56歳本山力、新人賞受賞に驚き!17歳・齋藤潤との異世代コンビに会場熱狂

2025-06-09
56歳本山力、新人賞受賞に驚き!17歳・齋藤潤との異世代コンビに会場熱狂
日刊スポーツ

第34回日本映画批評家大賞の授賞式が、東京国際フォーラムにて盛大に開催されました。その中で、新人男優賞(南俊子賞)に、17歳の齋藤潤さんと、56歳を迎えようとしている本山力さんが選ばれ、大きな話題を呼んでいます。

38歳という異世代の2人が新人賞の壇上に並んだ瞬間、会場は興奮に包まれました。本山さんは、受賞の喜びを語りながらも、驚きを隠せない様子。「今年で56歳になりますが、まさか新人賞をいただけるとは…。生まれてから一度も賞をいただいたことがなかったんです。僕のような人間を選んでくださって、本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。

一方、齋藤潤さんは、受賞対象となった作品「カラオケで愛を歌う」について触れ、「このような素晴らしい作品に携わることができ、大変光栄です。この賞を励みに、これからも俳優として精進していきたいと思います」と意気込みを語りました。

本山力さんは、近年、個性的な作品への出演が目覚ましく、その演技力は高く評価されています。特に、その存在感あふれる演技は、多くの観客を魅了し、映画界に新たな風を吹き込んでいます。今回の新人賞受賞は、彼がこれまでのキャリアで培ってきた実力の証であると言えるでしょう。

齋藤潤さんは、若手俳優の中でも注目を集めている存在。その演技力と将来性への期待は大きく、今回の新人賞受賞は、今後の活躍を予感させるものです。本山力さんと齋藤潤さんという、異世代の才能が結実したこの授賞式は、日本の映画界の未来を明るく照らすものとなりました。

会場には、映画関係者や多くのファンが集まり、2人の受賞を祝福しました。本山力さんと齋藤潤さんの今後の活躍に、ますます注目が集まります。

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