金融機関向けカーボンオフセットサービス、静岡銀行と連携でCO2クレジット無償提供を実現! 大東建託の取り組みが注目

2025-02-27
金融機関向けカーボンオフセットサービス、静岡銀行と連携でCO2クレジット無償提供を実現! 大東建託の取り組みが注目
PR TIMES

金融機関向けカーボンオフセットサービス、新たな展開!

大東建託株式会社は、金融機関向けの「カーボンオフセットサービス」において、静岡銀行との初の事例として、画期的な取り組みを実現しました。昨年6月に開始されたこのサービスは、金融機関が自社の事業活動におけるCO2排出量を削減するための支援を目的としています。

静岡銀行との連携とTECH BEAT Shizuoka 2024への貢献

今回の事例では、静岡銀行(頭取:八木 稔氏)が中心となり、静岡県が実行委員会事務局を務めた「TECH BEAT Shizuoka 2024」に、大東建託から30t-CO2のクレジットが無償提供されました。「TECH BEAT Shizuoka 2024」は、地域社会の活性化と技術革新を促進するための重要なイベントであり、大東建託の貢献は、イベントのサステナビリティを高める上で大きく貢献しました。

カーボンオフセットサービスとは?

カーボンオフセットとは、企業や個人が排出するCO2を、植林や再生可能エネルギーの導入など、他の場所で行われる環境保全活動によって相殺することです。これにより、排出量を削減しつつ、地球温暖化対策に貢献することができます。大東建託のカーボンオフセットサービスは、金融機関がより手軽にカーボンオフセットに取り組めるよう、クレジットの提供やプロジェクトの選定などをサポートしています。

大東建託のサステナビリティへの取り組み

大東建託は、持続可能な社会の実現に向け、様々な取り組みを推進しています。今回の静岡銀行との連携は、その一環として、金融機関との協力を通じて、CO2排出量削減に貢献していくという決意を示すものです。今後も、大東建託は、環境負荷の低減、資源の有効活用、社会貢献活動などを通じて、サステナブルな社会の実現を目指していきます。

今後の展望

大東建託のカーボンオフセットサービスは、金融機関だけでなく、他の企業や団体にとっても、CO2排出量削減の有効な手段となり得ます。今回の事例を皮切りに、より多くの企業がカーボンオフセットに取り組むことで、地球温暖化対策の加速が期待されます。大東建託は、今後も、カーボンオフセットサービスの拡充や、新たな環境保全プロジェクトの開発などを通じて、サステナブルな社会の実現に貢献していきます。

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