企業活動を強化!レンズ株式会社、特定非営利活動法人金融IT協会(FITA)へ正式加入

ガバナンス、リスク、コンプライアンス、セキュリティの強化に注力する株式会社レンズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伏見慎剛、野澤貴)は、2025年5月、特定非営利活動法人金融IT協会(以下「FITA」)への加入を正式に発表いたしました。この加入は、レンズが金融業界における最新の技術動向やベストプラクティスを積極的に取り入れ、顧客企業のセキュリティ対策と事業継続性を支援するための重要な一歩となります。
FITAは、金融業界におけるIT技術の活用を促進し、その安全性と信頼性を高めることを目的とする公益性の高い団体です。レンズは、FITAへの加入を通じて、金融業界の専門家との連携を深め、情報交換や共同研究などを通じて、より高度なセキュリティソリューションを提供することを目指します。
レンズ株式会社がFITAに加入する背景
近年のサイバー攻撃の高度化と巧妙化は、企業の事業継続にとって深刻な脅威となっています。特に金融業界は、機密性の高い情報を取り扱うため、常に高度なセキュリティ対策が求められています。レンズは、顧客企業のニーズに応え、変化する脅威に対応するため、FITAへの加入を決定しました。FITAの持つ専門知識とネットワークを活用することで、レンズは顧客企業に対し、より効果的かつ効率的なセキュリティ対策を提供できるようになります。
FITAへの加入がもたらすメリット
- 最新技術・情報へのアクセス: FITAが提供する最新の技術情報や業界動向をいち早く入手し、セキュリティ対策に反映できます。
- 専門家との連携: 金融業界のセキュリティ専門家とのネットワークを構築し、技術的な課題やノウハウを共有できます。
- セキュリティレベルの向上: FITAの認証プログラムやガイドラインに準拠することで、セキュリティレベルを向上させ、顧客企業の信頼を獲得できます。
- 事業継続性の強化: サイバー攻撃や災害などのリスクに備え、事業継続計画(BCP)の策定や訓練を実施することで、事業継続性を強化できます。
レンズ株式会社の今後の展望
レンズ株式会社は、FITAへの加入を機に、顧客企業のセキュリティ対策と事業継続性を支援する体制をさらに強化していきます。高度化するサイバー攻撃の脅威に対抗するため、最新技術の導入や専門家との連携を積極的に進め、顧客企業の信頼に応えてまいります。レンズは、これからも顧客企業の安全と安心をサポートし、共に成長していくことを目指します。
株式会社レンズ
代表取締役:伏見慎剛、野澤貴
本社:東京都渋谷区
ウェブサイト:[レンズ株式会社のウェブサイトへのリンクを挿入]