6年連続!日本板硝子が「健康経営優良法人2025」大規模法人部門に認定 - 従業員の健康を最優先する企業姿勢
2025-03-12

AFPBB News
日本板硝子株式会社、6年連続で「健康経営優良法人2025」認定!
日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」の大規模法人部門において、2025年も「健康経営優良法人」として認定されました。これは、NSGが従業員の健康と働きがいを重視した取り組みを継続的に実践していることの証です。
健康経営とは?
健康経営とは、企業が従業員の健康管理を経営的な視点から取り組み、持続的な企業成長の実現を目指す取り組みです。従業員の健康増進だけでなく、生産性向上や企業価値の向上にもつながると期待されています。
日本板硝子の健康経営への取り組み
NSGは、これまでも従業員の心身の健康をサポートするため、様々な施策を実施してきました。その中でも主な取り組みは以下の通りです。
- 健康診断の充実: 定期的な健康診断に加え、がん検診の推奨や費用補助など、従業員の健康状態を把握するための体制を整えています。
- メンタルヘルスケアの強化: 専門家による相談窓口の設置や、ストレスチェックの実施などを通じて、従業員のメンタルヘルスをサポートしています。
- 運動習慣の促進: 社内フィットネス施設の提供や、ウォーキングイベントの開催など、従業員の運動習慣を促進する取り組みを行っています。
- 食生活改善の支援: 健康的な食生活を送るための情報提供や、栄養相談の実施など、従業員の食生活改善を支援しています。
- 多様な働き方の推進: フレックスタイム制度やテレワークの導入など、従業員のライフスタイルに合わせた多様な働き方を推進しています。
6年連続認定の意義
今回の認定は、NSGが長年にわたり健康経営に取り組んできた結果であり、従業員からの信頼と支持の証と言えるでしょう。今後もNSGは、従業員の健康と働きがいを最優先に考え、より一層健康経営を推進していく方針です。
今後の展望
NSGは、今回の認定を機に、更なる健康経営の進化を目指します。具体的には、AIやIoTなどの最新技術を活用した健康管理システムの導入や、従業員の個性や多様性を尊重した健康増進プログラムの開発などを検討しています。従業員一人ひとりが健康で、いきいきと働ける環境づくりに貢献できるよう、積極的に取り組んでまいります。
*1 健康経営優良法人認定制度:日本健康会議が、健康経営に取り組む企業を認定する制度です。経済産業省、中央労働災害防止協会、日本商工会議所などの協賛を得て、全国的な普及を目指しています。