緑茶が「脳の健康」を守る可能性【最新研究】-健康

緑茶が「脳の健康」を守る可能性【最新研究】

2025-01-27ニューズウィーク日本版 on MSN.com

1日に3杯以上の緑茶を飲むことが、認知機能の低下や認知症から脳を守る可能性があるという最新研究が「Nature」のパートナージャーナル「npj Science of Food」に1月7日に発表された。大脳白質病変とは、大脳の白質に生じる損傷や異常のことで、加齢とともに発生しやすいが、無症状のこともある。しかし、大脳白質病変によって脳の健康状態が悪化する可能性があり、血管性認知症やアルツハイマー病など認知機能の低下や記憶障害にもつながっている。 ...もっと読む