沖縄県南城市・健康体操初音の会、豪雨被災地大宜味村に義援金13万円寄付!復興への温かいエール
2025-05-01

琉球新報
南城市で健康体操の普及に尽力している「健康体操初音の会」が、4月16日に北部豪雨で甚大な被害を受けた大宜味村に対し、義援金13万1255円を寄付しました。この温かい支援は、被災地の復興を力強く後押ししています。
贈呈式は、大宜味村役場にて執り行われ、健康体操初音の会の国吉初子会長(写真左から2人目)が、友寄景善村長(写真左から3人目)に目録を手渡しました。
友寄村長は、「道路の補修など、復興には多額の費用がかかります。皆様からの心温まる支援に心から感謝申し上げます。」と、支援に対する感謝の言葉を述べました。被災地の村長からの感謝の言葉は、支援者の心をしっかりと捉えます。
また、国吉会長は、「決して大きな額ではありませんが、一日も早い復興を心から願っています。頑張ってください!」と、被災地の方々へエールを送りました。被災地の一日も早い復興を願う気持ちが伝わる言葉です。
今回の義援金は、大宜味村の復興活動の一助となることが期待されます。健康体操初音の会の皆様の温かい心に、深く感謝いたします。
【健康体操初音の会について】
南城市において、健康体操の普及活動を積極的に行っている団体です。地域住民の健康増進と、明るく元気な地域づくりを目指しています。健康体操を通じて、地域コミュニティの活性化にも貢献しています。
【大宜味村の復興支援について】
北部豪雨により、大宜味村は大きな被害を受けました。現在も、道路の補修や住宅の再建など、復興に向けた活動が続いています。皆様からの支援は、被災地の復興を大きく後押しします。大宜味村の復興を応援しましょう。