富士薬品、袖ケ浦市と健康増進でタッグ!地域活性化を目指す包括連携協定を締結
2025-05-23

朝日新聞デジタル
富士薬品、千葉県袖ケ浦市と健康増進に関する包括連携協定を締結 ~ 地域活性化への新たな一歩
医薬品の研究開発から製造・販売までを手掛ける複合型医薬品企業である富士薬品株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:高柳 昌幸)は、千葉県袖ケ浦市と、2025年5月23日(金)に健康増進に関する包括連携協定を締結いたしました。この協定は、単なる健康増進施策にとどまらず、地域全体の活性化を目指す重要な取り組みです。
協定締結の背景
近年、健康寿命の延伸や地域住民の健康維持に対する関心が高まっています。富士薬品は、長年にわたり医薬品を通じて人々の健康に貢献してきた実績があり、一方、袖ケ浦市は、自然豊かな環境を活かした健康増進プログラムの推進に力を入れています。両者の強みを活かし、連携することで、より効果的な健康増進施策を展開できると考え、今回の協定締結に至りました。
連携の内容
今回の包括連携協定では、以下の内容を中心に連携を進めていく予定です。
- 健康に関する情報提供: 富士薬品が持つ医薬品に関する専門知識や健康情報を、袖ケ浦市の地域住民向けに提供します。
- 健康増進イベントの共同開催: ウォーキングイベントや健康セミナーなど、地域住民が参加できる健康増進イベントを共同で開催します。
- 地域医療への貢献: 富士薬品の医薬品や健康関連製品を、袖ケ浦市の医療機関に提供することで、地域医療の向上に貢献します。
- 健康に関する研究開発: 地域の実情に合わせた健康増進プログラムの開発や、新たな健康関連製品の研究開発を共同で行います。
地域活性化への期待
富士薬品と袖ケ浦市の連携は、地域住民の健康増進だけでなく、地域経済の活性化にも貢献することが期待されます。健康な地域社会の実現に向けて、両者は今後も積極的に連携を図り、様々な取り組みを展開していく予定です。
富士薬品株式会社について
富士薬品は、医薬品の研究開発から製造・販売までを一貫して行う複合型医薬品企業です。創業以来、「健康と福祉の向上に貢献する」という理念のもと、高品質な医薬品の提供と、地域社会への貢献活動に積極的に取り組んでいます。
袖ケ浦市について
袖ケ浦市は、豊かな自然に囲まれた千葉県南東部の都市です。健康増進プログラムの推進や、地域医療の充実など、市民の健康を守るための取り組みに力を入れています。
本件に関するお問い合わせ
富士薬品株式会社 広報部
電話:048-850-2211