大阪府住宅供給公社、6年連続!健康経営優良法人認定で社員の健康と生産性向上を支援
2025-03-11
産経ニュース
大阪府内での公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)提供で知られる大阪府住宅供給公社(本社:大阪市中央区、理事長:山本 讓、以下「公社」)は、経済産業省が選定する「健康経営優良法人認定制度」において、2025年の「健康経営優良法人中小規模法人部門 ブライト500」に認定されました。これは、2020年から6年連続での認定という輝かしい記録です。
健康経営とは?その重要性
健康経営とは、社員一人ひとりの健康を支援することで、組織全体の活力と競争力を高める取り組みです。社員の心身の健康を維持・増進し、生産性の向上や創造性の発揮につなげることを目指します。公社は、この健康経営を積極的に推進することで、社員の満足度向上、離職率の低下、そして組織全体のパフォーマンス向上に貢献しています。
公社の健康経営への取り組み
公社は、6年連続の認定につながる様々な健康経営の取り組みを実施しています。具体的には、以下のような施策があります。
- 健康診断の充実:定期健康診断だけでなく、がん検診などのオプション検査も充実させ、早期発見・早期治療を支援しています。
- メンタルヘルスケアの強化:カウンセリングサービスの導入や、ストレスチェックの実施、そしてその結果に基づいた個別面談など、社員のメンタルヘルスをサポートする体制を整えています。
- 運動習慣の促進:社内での運動イベントの開催や、フィットネスクラブとの提携など、社員が気軽に運動できる環境を提供しています。
- 食生活改善の支援:健康的な食事に関する情報提供や、社員食堂でのヘルシーメニューの提供など、社員の食生活改善をサポートしています。
- ワークライフバランスの推進:柔軟な働き方の導入や、休暇取得の推奨など、社員が仕事とプライベートを両立できる環境づくりを進めています。
6年連続認定の意義
公社が6年連続で「健康経営優良法人」に認定されたことは、これらの取り組みが社員の健康増進に大きく貢献していることの証です。この認定を機に、公社はさらに健康経営を深化させ、社員一人ひとりが安心して働き、最大限に能力を発揮できる環境づくりに努めてまいります。
今後の展望
公社は、健康経営を通じて、社員の健康と幸福を追求するとともに、地域社会への貢献も目指しています。今後も、社員の声に耳を傾け、より効果的な健康経営の取り組みを推進していくことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。