従業員全員が参加!八戸液化ガス、QOL健診で健康経営を推進 - 従業員の健康意識向上と持続的な成長へ
2025-07-09

日テレNEWS NNN
八戸液化ガス、全従業員を対象としたQOL健診を実施し、健康経営を強化
青森県八戸市に拠点を置く八戸液化ガスは、従業員の健康意識向上と生産性向上を目指し、「QOL健診」を全従業員を対象に実施しています。2020年に県健康経営事業所の認定を受けた同社は、QOL健診を2021年から導入し、従業員の健康増進に積極的に取り組んでいます。
QOL健診とは?
QOL健診は、従来の健康診断に加えて、生活習慣病のリスク評価やメンタルヘルスチェックなど、従業員のQOL(生活の質)を総合的に評価する健診です。これにより、個々の従業員の健康状態を把握し、より効果的な健康指導や改善策を実施することが可能になります。
健康経営への取り組み
八戸液化ガスは、健康経営を経営戦略の重要な柱と位置づけ、従業員の健康増進に向けた様々な取り組みを推進しています。QOL健診の実施に加え、健康相談の実施、運動機会の提供、食生活改善のサポートなど、多角的なアプローチで従業員の健康をサポートしています。これらの取り組みは、従業員のモチベーション向上、離職率の低下、そして企業の生産性向上に貢献しています。
今後の展望
八戸液化ガスは、今後もQOL健診の活用を積極的に進め、従業員の健康意識のさらなる向上を目指します。また、健康経営の取り組みを継続的に改善し、持続可能な企業成長を実現することを目指しています。従業員の健康を重視する企業文化を醸成することで、八戸液化ガスは競争力を高め、地域社会への貢献を続けていくでしょう。
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