北海道・札幌に誕生!銘菓まで楽しめる、セブン-イレブンの新業態とは?
2025-07-12
UHB 北海道文化放送
7月11日、北海道・札幌市に、全国でも先駆けて新しいスタイルのセブン-イレブンがオープンしました。その特徴は、北海道の魅力を凝縮した品揃え。銘菓や地元の食材、お土産に最適な商品が豊富に揃い、まるでデパ地下や道の駅のような雰囲気です。
「おじゃまします。広々としていますね。通路も広い感じがしますよ」と、店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、開放感のある空間。従来のセブン-イレブンよりも通路幅が広く、ゆったりと商品を選べます。
一見すると、どこにでもあるセブン-イレブンの品揃えに見えるかもしれませんが、よく見ると北海道を代表する銘菓がずらりと並んでいます。有名な「赤いサイロ」の焼き菓子はもちろん、地元で愛されるお菓子や珍しい食品も手に入れることができます。
「まるでデパ地下、もしくはお土産屋さんみたい」という印象通り、お土産探しにも最適な空間です。旅行の記念に、あるいは地元の人にとっても、日常的に楽しめる北海道の味がここに揃っています。
この新業態セブン-イレブンは、単にコンビニエンスストアとしてだけでなく、北海道の魅力を発信する拠点としての役割も担っています。北海道の食文化を体験できるだけでなく、地域との連携を深めることで、さらなる発展を目指しています。
札幌を訪れる際には、ぜひこの新しいスタイルのセブン-イレブンに立ち寄ってみてください。北海道の味覚と、快適なショッピング体験がきっとあなたを待っています。
新スタイルのセブン-イレブンのポイント
- 広々とした店内レイアウト
- 北海道銘菓の充実
- 地元の食材を使った商品展開
- お土産に最適な品揃え