【共働き世帯に朗報】東芝、壁を薄くして大容量43L増!新・643L冷凍冷蔵庫「GR-Y640XFS」が登場
2025-03-03

日本経済新聞
共働き世帯のニーズに応える!東芝から大容量冷凍冷蔵庫が登場
中国の美的集団傘下で、東芝ブランドの家電製品を販売する東芝ライフスタイルから、新しく大容量冷凍冷蔵庫が登場します。側面の壁を約4割薄くすることで、従来機に比べて容量が43リットルも増加。共働き世帯の増加に伴い、作り置きやまとめ買いが増えている現代の家庭のニーズに的確に対応した製品です。
新製品「GR-Y640XFS」の魅力
今回発売されるのは、容量643リットルの冷凍冷蔵庫「GR-Y640XFS」です。壁を薄くしたことで、庫内スペースが広がり、より多くの食材を収納できるようになりました。共働きのご夫婦はもちろん、大家族にも嬉しい大容量設計です。
なぜ今、大容量冷蔵庫が必要なのか?
近年、共働き世帯の増加や、健康志向の高まりから、家庭での調理を積極的に行う人が増えています。そのため、作り置きやまとめ買いの需要が高まっており、冷蔵庫の収納力は重要なポイントとなっています。東芝の新しい冷蔵庫は、そんな現代の家庭のニーズに応えるべく、大容量化を実現しました。
主な特長
- 容量:643リットル
- 壁の薄さ:従来機より約4割薄く
- 容量増加:43リットル
- ターゲット層:共働き世帯、大家族
価格と発売時期
価格はオープンですが、46万円前後を見込んでいます。発売は4月中旬を予定しています。ぜひ、店頭で実機を確認し、その広々とした庫内空間を体験してみてください。
まとめ
東芝の新しい冷凍冷蔵庫「GR-Y640XFS」は、共働き世帯のニーズに応える大容量設計と、薄型化による省スペース化を両立した魅力的な製品です。ぜひ、検討してみてください。