30年前の警察庁長官銃撃事件、真相に迫る:中村泰の「妄想」を打ち砕く現場検証と証言の矛盾

2025-07-11
30年前の警察庁長官銃撃事件、真相に迫る:中村泰の「妄想」を打ち砕く現場検証と証言の矛盾
FNNプライムオンライン

オウム事件直後の衝撃:警察庁長官銃撃事件とは 1995年3月30日、地下鉄サリン事件からわずか10日後、国松孝次警察庁長官が銃撃されるという痛ましい事件が発生しました。この事件は、社会に大きな衝撃を与え、オウム真理教との関連が疑われました。 容疑者・中村泰の「自供」と矛盾 警視庁の現役警察官であり、オウム信者でもあった中村泰は、「警察庁長官を撃った」と自供しました。しかし、彼の供述は次々と矛盾を露呈し、事件との関与を裏付ける確固たる証拠は見つかりませんでした。まるで妄想に基づいた供述のようで ...もっと読む

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