韓国機事故、米当局との調査開始 「構造物」に衝突し被害拡大か
2024-12-31朝日新聞デジタル
韓国南西部・全羅南道の務安(ムアン)国際空港で29日に旅客機が着陸に失敗して炎上し、179人が死亡した事故で、韓国政府と米当局との合同調査が31日から始まった。一方、事故機は壁にぶつかる前にコンクリートの構造物に衝突したことも明らかになっており、これが被害拡大につながったとの見方も出ている。 韓国当局によると、米国家運輸安全委員会(NTSB)や旅客機を製造した米ボーイングなどから計8人が来韓し、 ...もっと読む