大阪・関西万博初日: 夢洲駅前の混雑は入構制限が原因?
2025-04-14
毎日新聞
大阪・関西万博が13日に開幕し、東ゲートや大阪メトロ夢洲駅の付近が大混雑した。日本国際博覧会協会は、駅構内への帰宅者の誘導を制限したことが混雑の一因だったと見解を示した。安全確保のためであったと説明し、「適切な対応だった」と強調した。会場には約8万人の来場者が訪れ、午前9時半から午後2時半ごろまで東ゲートで長い列が形成された。万博協会は「大きなトラブルになったとは認識していない」と述べた。関西万博は、テーマ「人のつながり、社会の変革」を掲げ、約6か月間にわたって開催される。出展企業やパビリオンの ...もっと読む