京都で路線バスと車が正面衝突、酒気帯び運転の疑いで会社員逮捕
2025-05-06
朝日新聞
6日午前8時40分ごろ、京都市上京区福島町の市道で、停留所で停車中の路線バスと乗用車が正面衝突した。乗客の女性（70）が転倒し顔に軽傷を負った。京都府警上京署は、乗用車を運転していた会社員市原涼太郎容疑者（24）を自動車運転死傷処罰法違反（過失運転致傷）と道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕した。同容疑者から基準値を超えるアルコールが検出されたことがわかった。事故の原因は、酒気帯び運転が関係している可能性がある。京都府警は、詳細な調査を進めており、同様の事故が起こらないように交通安全 ...もっと読む