万博の「文明の森」立ち入り禁止: 樹齢6500年オークの倒木リスクが安全性を懸念
2025-04-29
産経新聞
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は29日、会場内で樹齢6500年のオークを使ったアート「文明の森」について、28日午前から立ち入り禁止にしたことを明らかにした。交流サイト(SNS)で倒木のリスクや安全性を懸念する声が出ていたため、協会はあらためて内容を確認している。樹齢6500年という古いオークは、万博の会場内で人気を博していたが、安全面の確認が必要となった。万博の運営は、来場者の安全を最優先し、万博の魅力を発信するための工夫を続けている。万博の最新情報は、公式サイトやSNS ...もっと読む