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マンション修繕談合：清水建設子会社が立ち入り検査、コンサル業者も調査の対象に

朝日新聞

マンションの大規模修繕工事で談合を繰り返した疑いがあるとして、公正取引委員会は清水建設の完全子会社など工事業者数社を立ち入り検査した。設計コンサルタント業者数社も調査対象となり、独占禁止法違反（不当な取引制限）の疑いで調査が行われている。マンションの住民や管理組合が受けた被害の実態も調査される見込み。談合問題は、不当な取引制限や公正な競争を阻害するものとされる。 ...もっと読む