イスラエル軍、シリア側制圧地に「恒久的にとどまる」 国防相が発言
2025-01-28毎日新聞
イスラエルのカッツ国防相は28日、シリアのアサド政権の崩壊に乗じてイスラエル軍が侵攻したシリア南西部ヘルモン山の拠点を訪問し、「イスラエル軍は治安確保のため山頂や緩衝地帯に恒久的にとどまる」と語った。イスラエルメディアが報じた。シリアやアラブ諸国の反発を招くのは必至で、イスラエル軍の駐留が長期化すれば緊張が高まる可能性もある。 報道によると、カッツ氏は「(シリアとの)緩衝地帯やシリア南部に敵対的 ...もっと読む
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