VIVA TECHNOLOGY 2025:日本スタートアップ20社がパリに進出!Japan Villageで革新的な技術を世界へ

日本のスタートアップがフランス・パリで世界に挑戦!
日本貿易振興機構(ジェトロ)は、2025年6月11日から14日にかけてフランス・パリで開催されるVIVA TECHNOLOGY 2025に、Japanパビリオンを設置し、日本の革新的なスタートアップ企業の海外進出を強力にサポートします。
選ばれたのは、AI、ロボティクス、サステナビリティ分野の20社
数多くの応募の中から、選ばれた20社のスタートアップ企業は、AI(人工知能)、ロボティクス、サステナビリティ(持続可能性)といった幅広い分野で、その技術力と将来性を世界に示します。これらの企業は、日本が抱える課題を解決するだけでなく、グローバルな視点から新たな価値を創造する可能性を秘めています。
4自治体と連携し、Japan Villageとして出展
ジェトロのパビリオンに加え、東京都、愛知県、京都市、仙台市の4自治体が在日フランス商工会議所の協力を得て出展を予定しています。これらの自治体は、それぞれの地域で育成されたスタートアップ企業を支援し、Japan Villageとして一体となって日本のスタートアップエコシステムを世界にアピールします。これにより、日本の技術力と創造性をより効果的に発信し、海外からの投資や協業の機会を創出することが期待されます。
VIVA TECHNOLOGYとは
VIVA TECHNOLOGYは、毎年フランス・パリで開催される世界最大級のテクノロジーイベントです。スタートアップ企業、大企業、投資家、研究者などが集まり、最新技術やビジネスモデルを紹介し、交流を深めます。このイベントは、世界中のイノベーターが集まる場として、日本企業にとって海外展開の絶好の機会となります。
ジェトロの取り組み
ジェトロは、日本のスタートアップ企業がグローバルに活躍できるよう、様々な支援策を提供しています。VIVA TECHNOLOGY 2025への出展サポートはその一環であり、日本のスタートアップエコシステムの活性化に貢献していきます。
日本が世界に誇る技術力、パリから発信!
VIVA TECHNOLOGY 2025でのJapan Villageへの注目は、日本のスタートアップ企業が世界市場で成功するための重要な一歩となります。ジェトロをはじめとする関係機関の支援のもと、日本の技術力と創造性が世界をリードしていくことを期待しましょう。