高校生に希望を!使用済みPCを無料提供する「Pass the Baton」プロジェクトが社会貢献に | CLACK、BSDインフォメーションテクノロジー

未来を担う高校生への贈り物:使用済みPCを活用したデジタル教育・キャリア教育プロジェクト「Pass the Baton」
企業から譲り受けた使用済みのPCを、経済的な困難を抱える高校生に無償で提供するプロジェクト「Pass the Baton」。CLACKとBSDインフォメーションテクノロジーが2021年6月から実施しているこの取り組みは、デジタル格差の解消と、若者の未来を明るく照らすことを目的としています。
データ消去から教育プログラムまで:徹底したサポート体制
寄贈されたPCは、提携企業であるパシフィックネットによって徹底的なデータ消去が行われます。情報漏洩のリスクを排除し、安心して使用できるよう、クリーニングやOSの再インストールも実施。CLACKが運営するデジタル教育・キャリア教育プログラムに参加する高校生のもとへ、安全かつ有効活用できる状態で届けられます。
なぜ使用済みPCなのか?:環境への配慮と社会貢献
使用済みPCの再利用は、廃棄物の削減に貢献し、環境負荷を低減するだけでなく、資源の有効活用にも繋がります。また、経済的な理由で最新のPCを入手できない高校生に学習機会を提供することで、教育機会の均等化にも貢献します。
「Pass the Baton」がもたらすもの:未来への投資
このプロジェクトは、単なるPCの提供にとどまりません。デジタルスキルを習得するための教育プログラムや、将来のキャリアを考えるためのキャリア教育を提供することで、高校生の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。彼らが社会で活躍するための土台を築き、未来への投資となることを期待しています。
CLACKとBSDインフォメーションテクノロジーの連携
CLACKは、デジタル教育・キャリア教育のノウハウを活かし、BSDインフォメーションテクノロジーは、PCのデータ消去やリサイクル技術を提供することで、それぞれの強みを活かした連携を実現しています。この協力体制が、「Pass the Baton」プロジェクトの成功を支えています。
社会貢献へのご協力
このプロジェクトは、企業からのPC寄贈や、CLACKへの支援によって運営されています。もし、未使用のPCをお持ちの方や、社会貢献に関心のある方は、ぜひCLACKにご連絡ください。皆さんのご協力が、高校生の未来を明るく照らします。