没入感を追求!最新立体音響「Dolby Atmos」体験レポート:人とくるまのテクノロジー展2025でその魅力に迫る

2025-07-14
没入感を追求!最新立体音響「Dolby Atmos」体験レポート:人とくるまのテクノロジー展2025でその魅力に迫る
レスポンス(Response.jp)

愛知県国際展示場にて7月16日から18日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 NAGOYA」に、ドルビージャパンが出展します。今回の展示会では、最新の立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に焦点を当て、その革新的なオブジェクトベースオーディオの仕組みと導入要件を詳しくご紹介。

従来のサラウンドシステムとは一線を画すDolby Atmosは、スピーカーの数に依存することなく、まるで音に奥行きと高さが生まれ、包み込まれるような立体的な音場を再現できるのが最大の特徴です。映画、音楽、ゲームなど、あらゆるコンテンツをよりリアルに、そして感動的に体験できる可能性を秘めています。

オブジェクトベースオーディオとは?

Dolby Atmosの中核となるのが「オブジェクトベースオーディオ」という技術です。従来のサラウンドシステムでは、音を特定のスピーカーに割り当てるのに対し、オブジェクトベースオーディオでは、音を「オブジェクト」として扱い、その位置情報や特性をデータとして記録します。これにより、音響システムは、それぞれのオブジェクトを最適なスピーカーから再生し、より正確で臨場感あふれる音場を作り出すことができます。

導入要件と将来性

Dolby Atmosの導入には、対応するコンテンツ、再生機器、そして適切なスピーカーシステムが必要です。展示会では、これらの要件を分かりやすく解説し、Dolby Atmosを導入する際のポイントや注意点をお伝えします。また、自動車業界におけるDolby Atmosの活用事例や、今後の展望についてもご紹介予定です。

パネル展示で分かりやすく解説

Dolby Atmosの仕組みや導入要件は、専門的な知識がないと理解しにくいかもしれません。そこで、ドルビージャパンは、パネル展示を通じて、誰でも分かりやすくDolby Atmosの魅力を体験できるよう工夫しています。図やイラストを多用し、視覚的に理解を深めることができるでしょう。

「人とくるまのテクノロジー展2025 NAGOYA」でのドルビージャパンの展示は、立体音響技術の未来を垣間見ることができる貴重な機会です。ぜひ会場にお越しいただき、Dolby Atmosの感動的な音世界をご体験ください。

展示会情報

  • 名称:人とくるまのテクノロジー展2025 NAGOYA
  • 開催期間:2025年7月16日~18日
  • 会場:愛知県国際展示場
  • ドルビージャパン出展ブース:詳細は後日発表

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