新型スバル フォレスター:1.8Lターボモデルを徹底試乗!S:HEVと並ぶ魅力を探る

ついに日本市場に登場した新型スバル フォレスター。多くの注目が集まるストロングハイブリッド「S:HEV」モデルに加え、1.8リッターターボエンジン搭載車も、見逃せない存在です。今回は、普段使いの公道でその魅力を徹底的に試乗し、S:HEVと比較しながら、フォレスターの新たな可能性に迫ります。
1.8Lターボモデルの魅力とは?
S:HEVモデルが燃費性能や環境性能で注目を集める一方で、1.8リッターターボ車は、スポーティな走りと力強い加速感が魅力です。日常的な運転はもちろん、アウトドアレジャーなど、様々なシーンでその実力を発揮します。試乗では、街乗りから高速道路まで、幅広い状況で加速、ハンドリング、乗り心地をチェックしました。
エンジンとトランスミッション
1.8リッターターボエンジンは、最大出力177馬力、最大トルク260Nmを発揮。CVTとの組み合わせにより、スムーズで力強い加速を実現しています。レスポンスも良く、街中での発進加速や、高速道路での合流も安心です。また、アイサイトXとの連携により、安全で快適な運転をサポートします。
走行性能
スバルならではのシンメトリカルAWDは、優れた安定性とトラクション性能を提供。悪路や雪道でも安心して走行できます。サスペンションは、路面の凹凸をしっかりと吸収し、快適な乗り心地を実現。長距離ドライブでも疲れにくい設計となっています。
内装と快適性
新型フォレスターの内装は、上質な素材と洗練されたデザインが特徴です。広々とした室内空間は、大人5人がゆったりと座れます。また、荷室容量も十分で、アウトドア用品や旅行荷物も楽々収納できます。シートの座り心地も良く、長時間のドライブでも快適に過ごせます。
S:HEVモデルとの比較
S:HEVモデルと比較すると、1.8リッターターボ車は、よりスポーティな走りが楽しめる一方、燃費性能はS:HEVモデルに劣ります。しかし、ターボエンジンの力強い加速感は、多くのドライバーにとって魅力的な要素です。どちらのモデルを選ぶかは、個々のライフスタイルや好みに合わせて検討するのがおすすめです。
まとめ
新型スバル フォレスター 1.8Lターボモデルは、スポーティな走りと実用性を兼ね備えた魅力的なSUVです。S:HEVモデルと比較しながら、自分のライフスタイルに合ったモデルを選び、スバル フォレスターの新たな可能性を体験してみてはいかがでしょうか。