【サンケイスポーツ若葉賞】木山和幸、エンジンとの呼吸を掴む!連覇へ向けて好調アピール
2025-05-01

サンスポ
再度の栄光を狙う木山和幸(55歳、広島)が、サンケイスポーツ若葉賞で着実に調子を上げています。2日目の4Rでは、6コースから4着とわずるも、そのレースから大きな進歩を感じさせるコメントを披露しました。「初日より回転が合ってよくなっていると思う」と、2日目に1,2着となった初日以上の手応えを語る木山。
特に注目すべきは、エンジンとの連携です。「タイムを出さない僕が6枠で展示タイムが出ている。やっぱりエンジンはいいんでしょう」という言葉には、機材への絶対的な信頼と、それによって引き出される自身のポテンシャルへの期待が込められています。
先月のGⅠ71周年記念で圧倒的な強さを見せた中野次郎(東京)が駆る19号機。この強力なエンジンを再び味方につけ、木山は3日目の5Rと10Rで再び上位を争います。19号機との相性、そして2日目のレースから得た改善点を活かせば、木山の連覇も夢ではありません。
木山和幸は、長年の経験と研鑽によって培われた技術と、最新のエンジンとの融合。その組み合わせが、サンケイスポーツ若葉賞の頂点を目指します。 3日目のレース展開から目が離せません!
【木山和幸選手コメント】
「2日目のレースは、初日より回転が合ってきて、良い手応えを感じました。エンジンとの連携も、さらに良くなっていると思います。3日目は、さらに調子を上げて、上位入賞を目指します!」