俳優・荒木飛羽、中学時代はサッカー漬け!女装好き少年時代の告白と映画「スメルズ ライク グリーン スピリット」への想い

俳優の荒木飛羽さん(19歳)が、2月26日に映画「劇場版 スメルズ ライク グリーン スピリット」(監督:澤田育子、4月27日公開)の完成披露上映会に出席しました。注目を集める荒木飛羽さんですが、中学時代は「ずっとサッカー」に打ち込んでいたことを告白。さらに、女装好きだった少年時代のエピソードも披露し、会場を沸かせました。
俳優業への道
荒木飛羽さんは、モデルとして活動後、俳優へと転身。その独特な存在感と演技力で、数々の作品に出演し、幅広い層から支持を集めています。今回の「スメルズ ライク グリーン スピリット」では、新たな一面を見せ場となる重要な役どころを演じます。
意外な過去:サッカー漬けの高校時代
「中学時代は本当にずっとサッカーしていました。朝から晩まで、ほとんどの時間、サッカーに費やしていた」と、荒木飛羽さんは当時を振り返ります。チームメイトとの絆や、勝利を目指す熱い想いなど、サッカーを通じて得た経験が、現在の彼の人間性にも繋がっているようです。しかし、俳優としての活動を始めてからは、なかなか時間が取れなくなり、「最近は運動不足だな」と笑います。
少年時代の秘密:女装好きだったこと
さらに、荒木飛羽さんは、自身の少年時代に秘めていた一面を告白しました。「女装が好きだったんです。友達に貸してもらったり、自分で作ったりして、よく着ていました」と、赤裸々に語ります。当時の思い出を語る中で、荒木飛羽さんは「(女装をして)街を歩いたりはしませんでしたが、部屋の中で楽しく遊んでいました」と語り、会場からは笑いと拍手が沸き起こりました。この告白は、彼の多様な一面を垣間見せ、ファンをさらに惹きつけることでしょう。
映画「スメルズ ライク グリーン スピリット」への想い
今回の映画「スメルズ ライク グリーン スピリット」について、荒木飛羽さんは「この作品を通して、多くの人に感動と勇気を与えられたら嬉しいです。自分の演じる役を通して、観客の心に何かを残せるように、精一杯演じました」と語りました。澤田監督との共同作業についても、「監督の情熱に触れ、自分自身も成長できたと感じています」と述べています。
「スメルズ ライク グリーン スピリット」は、困難な状況に立ち向かう人々の姿を描いた感動的な作品です。荒木飛羽さんの演技にも注目が集まっています。ぜひ劇場で観て、その魅力を体感してください。